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June 30, 2004

留学生の就職活動 夏の陣 その2

11時に開場に向う。人が明らかに減っていた。半分はオーバーだがそれでも午前中は結構閑散としていたと思う。しかしそれも午後になるとだんだん人が増えてきた。やはりみな初日に志望のところに面接&企業説明会、2日目はそれらの2次面接に備える って感じなんだろうか。(てか単純に雨のせいだったりして)

結果的には合計で面接を4回受けることになった。しかし、各面接の間がかなり微妙な時間しかないため新たに説明会に参加することもできず、ほとんど空き時間は面接対策をしているだけだった。 そのため2日目はまったく新たな企業を回ることができなかった。今から思えば立ち見み・途中参加でもいいから参加すべきだったと思う。それこそ人事の人をつかまえてでも・・・

主催側のスタッフの方に無理言って撮らせてもらいました 記念・記念♪ 冬も参加するぞ!

しかし、自分が椅子にすわって面接の準備をしているいっぽうで 依然多くの学生がペンを持って何か作業をしていた。(めちゃくちゃ多い)彼らがやっていたのは履歴書・ESの作成だった。実際、昨日も多くの学生が席について写真を糊付けしたり、清書する前の下書きを鉛筆でしてる人とかいたわけだが、周りで他の学生が面接なり企業説明を受けてる横で帰ってからでもできるES作成作業をするのは本当に時間の無駄だと感じた。

そもそも今回の留学生対象のフェアの趣旨からして、当日になって手書きの履歴書を書かせる企業側の意図が分からない。2日間という超限定的な期間の中で1つでも多く企業と出会うのが趣旨のハズなのにどうして次の選考に進むために当日になってES等を書かないといけないのか? どうして事前にフォームをDLさせるなりして準備できる状況にしないのか? そしてどうして当日手書きなのか!!! 

実際、前に座っている男の子は自前で用意した履歴書から専用のESに写していた。「そのまま出したらええやん?」ってかなり言いたかった。なんのための事前準備なのか・・・ この辺企業側も学生側も上手にできないものか。

以上、キャリアフェア2日間終了。今から思えば分刻みのスケジュール且つ予定がドンドン変っていくため思いどおり企業を回ることができなかった。しかしそれでも生まれて初めて企業の人々、人事の人々と出会うことができ、選考を進めるという点では当然大切だが、それ以外のところでも吸収することができたと思う。全体的には有意義な時間だった。 ただやっぱり暑い・・

投稿者 Yas : 05:15 AM | コメント (2) | トラックバック

June 29, 2004

留学生の就職活動 夏の陣 その1

朝まで寝付くことができなかった。 その原因がベットが変ってせいなのか、はたまた単なる時差ボケのせいなのかよく分からないYasです。あぁHill Topのベットが恋しい・・・

さて今日から2日間 東京ビックサイトで留学生のためのキャリアフェアがあります。そして今日が初日でした。結論を言うとフェアは『まったく時間がない』です。あと、もちろん暑いです。


改めてここが首都なんだなと認識した 大阪にもあるんだろうけどなんか違う やっぱり最初は東京で働きたい 手前のへんてこな建物は会議室らしい・・・ 周りにファミマがあってかなり便利♪

自分としては準備段階として英・和履歴書等の書類、説明会に参加する企業のピックアップなどをしましたが、やはり予定は未定 なかなか予定通りにはいきませんでした。

初日に感じた問題点としては

・絶対的な時間不足(初日で7時間あるが、面接・説明会を入れるとかなり短い)
・企業同士の説明会のかち合い(大体同じ時間帯に設定されており泣きをみた)
・定時でしか説明会を行なわない企業が多い(常駐して個別に説明するのは難しいが・・・)

やはり説明会関係で回る企業の数が減ったのではないかと思う。

とりあえず朝から振り返ってみる

10時
ホテルの窓から駅からビックサイトに向う人の列の中に就職活動中ぽい集団を見つけたので自分も支度をする

10時半
会場に到着 密かに前日の夜に下見をしていたので何も悩まず行くことができた。(実際は主催者側が誘導してくれたし、人の流れからもすぐ分かった)会場で目にしたのは開場待ちの長蛇の列(本当に長い) とりあえず並ぶが会場の外はエアコンが掛かっていないのか、滝汗の状態で並ぶ。 このへんネクタイが無い女性は羨ましいと感じた。


11時
開場、受付で訪問カードや自分の名札をもらう。蜘蛛の子を散らしたかの様に走ってブースに行く学生もいた。


11時5分
とりあえず訪問カードを記入しようと席にすわるが、考えたらもう企業のブースは開いているので記入に時間を割くのはもったいないと思い、途中で止めて歩きまわることに しかし企業のブースが開いているのにほとんどの学生が紙に記入しているのはかなり異常だった・・・ なんとかならないものか。

11時15分
地図に企業の目印をつけながら、後で自分が訪問する企業のブースを回る。すでに説明会を聞いている学生もいた。(行動早い!) その後11時半から主催者側からの『フェアをいかに上手く活用するか』の説明会に参加する予定だったので、少し時間は早いが先に席に座りさっきの作業の続きをする。

11時半
自分が先に着いた時には誰もいなかったのに、数分で席が埋まり講演が始まってからは立ち見ができるほどだった。内容は割愛するが参加してよかった。やはりフェアは時間との勝負というのがここで再認識できた。

12時半
記念すべき最初の企業、A社の説明会を受ける。そして15時に面接を設定した はじめて初対面の社会人(就職スタッフとしての)とお話をした。日本語がうまくでなかった。大人語は難しい。

13時
B社の会社説明に参加 すごい人気で全然聞こえなかった(マイクを使ってるわけではないので人だかりができるとすぐ聞こえなくなってしまう ほとんど読唇術状態だった) 16時すぎに面接の予約を入れ、その前にある15時からの説明会に出直すと伝える

13時15分
C社目の会社説明 プレゼン能力がすざまじかった 2日目に面接を設定する 説明会後、数名がダッシュでブースに駆け込み面接の設定をしたわけだが、みんなアツかった。自分はその分汗かいた。

14時
D社目の訪問 企業説明の後 一次面接があった 人生初めての面接である(就職の)かなりいきなりだったんで少々びっくしたけど逆にそのせいか構えることなく挑むことができた 

15時
A社目の面接に挑む あまり緊張はしなかった この時から段々人事の人、面接官の意図が見えてきた 彼らは鬼じゃないのだ。

15時半
B社の説明会に行く 先の面接で説明会の開始時間にまた遅れてしまう。そしたらまた後ろの方になってしまいやっぱりよく聞こえない。結局今日の面接は諦め2日目の朝イチの面接に回してもらうことにする。 その後、ブースを去った時にOxfordで前会った友達の友達に会った。(コースがまったく違うのだ)正直、最初呼び止められてもお互い格好が学校にいるときとまったく違うし、最後に会ったのが1年以上前ということで最初思い出すの時間が掛かった。 まさか知り合いが来てるとは予想もしていなかったので嬉しかった。 (しかしまぁ よく自分を見つけれたなと関心する。髪型とか全然変えたのに)

16時前
主催者側の2回目の講演に参加する 開始時間から遅れて参加なので立ち見。これまた参加してよかった。 この時はじめてコカコーラC2を飲むことができた。面接を受けた後はなぜか喉がかれる。

17時
最後にE社の会社説明を受ける。事前準備ではかなり興味があった会社だったが、実際話しを聞いた後では空振り感があった・・・ 期待もしていたので残念な感じがあったが、一方でいつもなら「あの説明では満足できなかったらこそもっと聞いてやる!」ってなるのに今回はそういう気にならなかった。やはりこういったフィーリングが大切なのか?と思った。その後、夜に友達と会うため今日はここで撤収。

やはり、思っていたよりもかなり回れた企業の数が少なかった。しかしその反面 面接・少人数の企業説明会に参加することができた。回れなかった分は2日目ということか?

投稿者 Yas : 10:35 PM | コメント (0) | トラックバック

June 28, 2004

飛行機内でネット

Newsで飛行機内で無線LANを使いネット接続できるというのがあった。 12時間のフライトもネットがあればもっと快適に過ごせるってもの? (ルフトハンザに乗り換えようかな)

Source:
Internet Watch
「日本にも“ブロードバンド飛行機”が就航〜ルフトハンザ便で6月21日から」


投稿者 Yas : 03:34 AM | コメント (7) | トラックバック

とけそうです

あいかわらず実家に帰ってきたらHillTopのベットが恋しくなるYasです。

まず、最初にいつものとおり、飛行機内の報告だけど・・・ また自分はついていたようだ!というのも前回は3席フルに活用することができ、さすがに2度目はないだろうと思ったら 今回はなんぞ2席! 1席減ったけど足を上げて寝ることができるだけでもかなりラッキーじゃないだろうか。 

青いスーツケースにはデスクトップのPCがそのまま入っています さすがに誰も中にPCしか入ってないとは思うまい。(冬ものじゃけっとでくるんである) しかし出発の日は寒かった・・・

というのも今回座ったのは飛行機の真ん中の4人席。 サイドに2人が座り真ん中2つが空いているって感じ。 だから、本当は3つ使って横になって爆睡ってことも不可能じゃなかったんだけど、その辺自分はまだ小市民なのでおとなしく半分を使わせてもらうことに。

しかしまぁ みなさんお行儀がよろしいことで。 嫌味じゃないが、どうして横が空いているのに足を上げないのか不思議に思ってしまう。 確かに日本の風習じゃお行儀が悪いし、実際 昔は自分もとてもじゃないが、人前で横になって寝ることなんてできなかった・・・ 

が、しかし12時間ですよ? 12時間? エコノミー症候群ですよ? 足パンパンなりますよ? その辺はやはり大阪のおばちゃんよろしくおもっきり足を伸ばして、少しでも快適になったほうがいんじゃないだろうか。 大金払ってるんわけだし。

ん、 ってことは やっぱり俺は大阪のおっちゃん候補ってことか? 候補というかすでになってると言う? ムムム・・・

てなわけで、今日は実家から東京へ移動します。

投稿者 Yas : 03:01 AM | コメント (0) | トラックバック

June 26, 2004

BALL

今日でTerm3が終わったのでパーティ。 しかし今回はいつものコースだけのじゃなくて学部単位で且つフォーマルなパーティ。 そのため学校に貸切バスが来て全員それに乗り込んで移動。 もちろんフォーマルなのでスーツとかなんだけど、蝶ネクタイははじめてだった。


この建物全部貸切♪

続きは帰ってから! 明日から日本帰ります。 

投稿者 Yas : 03:00 AM | コメント (0) | トラックバック

June 24, 2004

水シャワー その2

朝イチでランドロードに電話する。 そして帰ったら自宅の電話に留守電が・・・

「〜〜〜のメーターをチェックしてみてね♪」

以上、、、、

くぅ 今日もシャワーなしかよ・・・
(メーターは正常でした)

投稿者 Yas : 11:33 PM | コメント (0) | トラックバック

水シャワー

湯沸かし器壊れました・・・・ よってしばらく水シャワーです

「NOOOOOOOOOOOOOOOO!!」

夜中の1時にバスローブ来てシャワー室入ってはじめて気づいた・・・
誰か言ってよ! けどまだ入る段階で気づいてよかった。

投稿者 Yas : 01:04 AM | コメント (0) | トラックバック

June 22, 2004

Orkutの活用法を考えてみる その3

「5分」 これが自分に与えられたプレゼンの時間だ。

今日は先週からアポをとっていたDavid Bowieとのミーティングの日。ロンドンに朝だけ行ったのもこれが理由。 彼と1対1で話すのは久しぶりだった。 昔みたいにすごいプレッシャーを受けることもなく、他のチューター&先生達と同じ様に話すことができた。 ひょっとしたら少し変ったのかもしれない、自分が。

さて、Orkut以外にも尋ねることがあったので2・3質問をした。もちろんすごく親切に応えてくれた。しかし、やっぱりOrkutの話になると一気に顔がこわばった。

理由は、学校側からもそういったコミュニティを卒業生でつくっていくプログラムがあり、それと自分がOrkutでやろうとしている趣旨とがおもっきり合致していること。 彼は学部の代表者でもあるがために、短絡的にGoサインを出せないのである。

しかし、彼も今学校であるシステムがうまく機能していないし 本人もそれほど喚起しようとは思っていないところが彼の表情がこわばった本当の理由と想像できる。

とりあえずOrkutの利点、他のサービスとの違い、等は理解してくれたので、8月末の全員が一同に集まる最後の機会の日に5分間のプレゼンの時間をくれた。 また、配布資料としてみんなに書類をくばることも許可してくれた。

ただ、5分間というのはやっかいだ。 よっぽど練らないと・・・ しかし、また一歩前進である。

投稿者 Yas : 07:50 PM | コメント (0) | トラックバック

朝だけロンドン

「頭の切り替えがいる」 そう思ったのは早朝7時半。寝起き。 そして9時にロンドン行きのコーチに乗った。 特にロンドンに用事があったわけでもないが、とにかく何かの乗り物にのってその間に色々考えたかった。

ロンドンに着いたのは11時前、前来た時よりも1時間も早く着いた。

マーブルアーチにあるバス停 奥がハイドパーク

自分はロンドンに行く時、大抵マーブルアーチで降りる。と言うのもセルフリッジが近いのと地下鉄の駅が近いから。

芸がないと言うか、一人の時の回るコースも大体決まっている。 マーブルアーチからベーカーストリート、オックスフォードサーカス、ピカデリーと徒歩で回る。 もちろん地下鉄の方が早いんだけど、この暑い時期にエアコンが無い(扇風機すらない)地下鉄は勘弁である。

今日はぶらぶらとオックスフォードとピカデリーサーカスの真ん中ぐらいで折り返して、またマーブルアーチに戻ってきた。

平日の午前中だったからか、観光客もいることはいるがそれほど多くはなく意外と静かなロンドンだった。 よくマークス&スペンサーを袋を持っている人を見かけた。

そして1時にマーブルアーチから乗ってオックスフォードに戻った。短い時間だったが、そこそこリフレッシュできた。

最後に、1つ分かったことがある。マクドのサービスはオックスフォードよりロンドンの方がいい。なぜなら飲み物を頼んだ時に氷を入れてくれるから。(こっちはよく入れてくれない ひょっとしたら直営orFCあたりかもしれない) しかしなんでマクドで飲むダイエットコークは炭酸が弱いんだろうか・・・ 炭酸きつくないと飲めないのに。

投稿者 Yas : 06:42 PM | コメント (0) | トラックバック

June 21, 2004

腱鞘炎に注意

アソシエイトを試しに使ってみた

図書館で作業をしていると右手首が痛くなってきた。 つい最近も同じ症状がでたのでちょっと腱鞘炎ぽい。

クラスメイトの一人に前の学期の時に、重度の右手が腱鞘炎になってしまいギブスをしていた人がいた。確かにかなりタイプはしていたけど、『(腱鞘炎になるってことはよっぽど打ったんだなぁ)』と他人事のように思っていた。 実際彼は今も再発して手にサポーターをしている。

とりあえず痛くなったら水で冷やしてるけど、たぶんリストパッドみたいなのを買ったほうがよさそうだ。けど原因はやはり打つ姿勢かなぁ けど自分ではどこが悪いのかよく分からない。

追記:
Amazonでリストで検索してみたら「バウリンガル リストスラップ」がヒットした おもしろいな・・・ ウチの猫にミャウリンガルを試してみようか

投稿者 Yas : 10:32 PM | コメント (4) | トラックバック

RSSをもっと活用する


「百式」でおもしろいものを見つけました。従来のCGI埋め込み式アクセスカウンターでは、解析という話ではどの記事が人気かというのは分かりにくかったが、FeedBurnerというサービスを使うことでどの記事にアクセスがあったか数字で見ることができます。 

そもそも「百式」は常に斬新な情報満載で個人的にファンである。実際、トート企画も自分は元々トートバックがあまり好きじゃなかったが、この機会で興味が出た。 要チェックのサイトです。

で、FeedBurnerに話なんですが・・・

早い話が今まであった「百式」の記事にもあるように従来のRSSフィードをこのFeedBurnnerを通すことによって、さらなる付加価値を付けるサービスです。

設定はとても簡単♪

まず、今までのRSSフィードをコピーして"Feed URL"に入れ認識させます。そうすると自動的にメインの自分のサイトを読み取ってくれるので後は自分が申し込みたいサービスをチェックして"Next"ボタンを押すだけ。 そうすると、FeedBurnner独自のRSSフィードが発行され、それを自分のサイトに貼り付けるだけ。 簡単でしょ?


ただ、問題は英語表記なのと、申し込みたいサービスが複数あり少し分かりづらいところ。しかし、基本的にみな新しいRSSフィードのデザインに関することなのですべてチェックでも問題ないと思います。 個人的に気にいったのがAmazonのアフェリエイトの機能とリンクしてくれるところ。 今までアフェリエイトは使ったことはなかったんですが、この機会に登録してみました。 JPNとUSとか場所的な問題はどうなんだろう・・・


以上、今までTOPからの訪問者しかカウントできなく寂しい思いをした方、具体的にどのエントリーが人気だったなのか知りたいブロガーの方 1回試してみてはいかがでしょうか?


追記:
・すでにReaderに登録されてる方へ もしお手数でなければ新しいフィードを登録してもらえるとありがたいです。
・自分でやっててつくづく新しいもの好きだと再発見。

投稿者 Yas : 11:20 AM | コメント (0) | トラックバック

June 20, 2004

TAKUMA !!!

3位! 初表彰台!

今までの事を逆に武器にしたかような走り(すげぇアグレッシブ)。 彼が前回のカナダ戦で残した、「今度こそ、エンジントラブルが出ないようにしないと。必ず完走して、目標を達成したいです。」という言葉はついに実現した。彼のさらなる活躍に期待したい。 (やっぱり断固とした強い意思だ!)

しかし、事故、失格と色々波乱があるレースだった。

投稿者 Yas : 06:45 PM | コメント (2) | トラックバック

C2とマクド

なんかやけに最近ジャンキーな食べ物について書いてるような気がするYasです。

さて、前のエントリーで「今度日本に帰った時に一番試してみたいモノ」として「コカコーラC2」を挙げました。今度はそれがマクドの店にも並ぶそうです。最初は、アトランタ、ニューヨーク、シカゴ、LA、オーランド、等のUS中心になるようです。(6月13日から発売開始)

個人的にはマクドで頼んだダイエットコーラは激しく不満が残るもで(ガスが弱い・氷が入ってない)、正直頼むドリンクに困っていました。 そこで今回のマクドでのC2の発売はさらなる自分がマクドに行く動機づけになるのでは?と思っています。(だから太るって) 

しかし、C2がすでに発売されている日本市場ですが「薬品みたいな味」という風に結構批判もあるそうです。 ん〜ますます試してみたい。。。 一方、世界的にみて日本が一番最初にC2を売り出したそうです(5月18日)。

Source:[mfood104 62]

投稿者 Yas : 09:08 AM | コメント (0) | トラックバック

June 19, 2004

寒くて眠い

図書館に行かず家でのんびりしていると、さっきまでよかって天気が一気に悪くなっていってる模様。 雨も降ってるし、どうりで寒いわけだ。 今日はおとなしく家にいることにする。 

しかし、静かだ。 週末は一日中ほとんど人が通らず、たまに車が動いている音がするだけ。 どうりで眠くもなるわけさ(関係ない)。

ヤバイ 降るぞ〜〜〜!

投稿者 Yas : 01:54 PM | コメント (0) | トラックバック

ランランルーって何よ!?

当方、昔からドナルドが嫌いでした。 ん〜正直なところ嫌いと言うよ怖いです。 あの黄色い服に真っ白な顔。 おまけに頭と口が赤くて・・・ あぁあこわ・・・ 

しかし、これを見て少し愛着? 自分とドナルドの距離が縮まりました。 最近のドナルドは昔より若返ったのかな? それに体が小さくなった気がする。

投稿者 Yas : 12:20 PM | コメント (2) | トラックバック

セーブはこまめに

昨日、小一時間掛けて書いたblogの記事が自分が戻るボタンを押したため消えてしまいました。(IBMにはブラウザの”進むボタン”と”戻るボタン”がキーボードに割り当てられてる) いつも適当なところに保存して、また書いたりしてたんですが昨日はうっかりしてました・・・ MTに編集してる最中に書いた内容を自動保存って機能があればいいのに。

ううん それにしても今日は天気がいい 久しぶりに公園か?

綺麗にできたクラウドストリート たぶん昨日と比べて気温がグっと下がったのが原因だと思う。 よく飛べそうだ。

投稿者 Yas : 08:40 AM | コメント (0) | トラックバック

June 18, 2004

コーラ中毒

自分はタバコは吸わないがコーラは飲む。 タバコはよく中毒になると聞くが、自分はコーラ中毒だ。(主にダイエットコーラ) よくよく自分で認識している。 しかし、それでもコーラは旨いのである。 

最近日本で新しいコーラが2つ発売されている、1つが『コカコーラC2』 コカコーラが発売しているやつ 2つ目がペプシが出している『ペプシブルー』。 コーラ好きとしてはぜひ試してみたいんだが、なぜかふたつともこっちではまだ目にしない・・・(サイトのよるとブルーの方はあるらしいのだが)

帰ったら絶対飲んでやる!

カフェイン抜きのダイエットコーラは大失敗だった Dr Pepperはペプシより好き

投稿者 Yas : 05:59 PM | コメント (0) | トラックバック

June 17, 2004

みんなで見よう

前回、イングランドVSフランス戦はひとり 自分の部屋でソファに座りながらアイスクリームを食べながら見た。 これはこれで、すごくリラックス見れたわけだが、やはりで黙ってハラハラしながら見るよりは、みんなと「Ohhhh!!」とか「NOOOOO!!」とか「Buuuuuu!」とか「YEAHHHAAAA!」とか「COMMMEEE ONNNNN ENGALAND!!」って感情を分かち合って見たほうが断然楽しいわけです。

てなことで、今回のスイス戦は友達と学校のクラブで応援

ゲームが始まる前 フランス戦より全然人が少ないらしい 楽勝ムードか?  前半戦、みんな釘付け

その中で冷静で見る男(右側)  ゲーム終了直後

こっちで観戦するにはビールはやっぱりかかせない


結果から言うと3-0でイングランドの勝利。 ルーニー2点、ジェラード1点。

まぁそれはよし3点も採れたんだから、しかし内容的にはどうだろうか
最初の1点までは両チームとも競り合っていて、特にイングランドは攻めあぐねていた感があったと思う。 しかしルーニーの2点目、スイス勢の退場を機に一気に流れがイングランドになったのも事実。 

ただ、日本の試合を見てるわけじゃないんだが、一瞬防御力が見てて「やばっ!」って自分が分かるぐらい崩れているor散漫な時があったのではなないか とも思う。


試合の内容はこれぐらいにして、一番感じたのがよく解説者がいう ゲームの流れというやつと士気。それは明らかに存在していた。(なんで今頃分かったのかは不明) 一番強く感じたのはスイスが1点採られた後の瞬間、防御から一気に反転、攻勢したわけだが、あの時の選手達の集中力はスゴイ!と単純に思った。 実際、すごく組織だってたと思う・・・

日本の安土桃山時代に、いかに士気・機が大事か言われていたのと、これは同じことなんだろうか、そしてビジネスの場合はどうなんだろう・・・

以下、他のポイント
・ゲーム終盤 ルーニーがピッチを去るときの歓声はものすごかった
・ゲームが終わってからWe are the Champisionsを歌うのはいいが少しまだ早いだろうと思った。 まぁそれでも一緒に歌ってしまうんだが・・・

WEEE ARRR THAAA CHAMIOOOOONS ANDDD FRIEEEENNNNDDDSSSS・・・

投稿者 Yas : 10:31 PM | コメント (0) | トラックバック

June 16, 2004

McDonald'sとサラダ

マクドこと、McDonald'sが変ろうとしている。日本でもそれ以外の国でも

日本だと、先の藤田 田氏が亡くなったことは記憶に新しいが、今までの低価格路線をやめ『脱デフレ路線』といった方針をうちだしている。 また、それの影響か新しいタイプの店舗出店などで(大阪キタの茶屋町店とかね) 今までとは違った付加価値をつけようとしてるような感じがする。 

最近、新発売された『マックグラン』というボリュームを重視した新商品もその戦略にのっとったものだと思う。 結局、McDonald's Japanは時代の流れに上手く乗ろうとしてるということか、、、な?

さて、日本のマクドのことはこれぐらいにして、今日はCityを歩いていると怪しげなテーブルがマクドの前にでていて何やら店員が路上販売なるものをしていた。 夜、駅の改札機の横で帰宅中のサラリーマンをターゲットにしてドーナツを売ってる某有名ドーナツ屋じゃあるまいに・・・

群集が散った後にとったの人がいない が、その前は結構な人が見ていた  記事とは関係ないけど、マクド店内にあたインターネット端末 レジでクーポンを買うとネットが使える

Crispy Chicken Caesar Salad 3.49ポンド さて高いか安いか・・・  新しくなっていた店内 前と見違えるよう しかしベジタリアンメニューがない

近づいてみると、どうもサラダを売っているようだった。 そう言えばFood104の記事の中にアメリカのマクドがサラダを単品で売り出したのを見た。 そうか、今度はこれがイギリスに来たのか・・・

自分としては、日本だろうとイギリスだろうとマクドにはほとんど行かない。↑に書いた茶屋町のマクドもhidkが綺麗になったということで行っただけで、正直な話自分はあまり好きじゃないのだ。 だって太るから。

しかし、サラダを出しているのはポイントが高い。新しく行く機会が増えたと言えるだろう。 実際のところ、路上販売していたのは女性を中心にアピールしてるようだった。 

そして、実際食べてみる。 注文したのはCrispy Chicken Caesar Salad 。 ようするにシーザーサラダの上にチキンフライがのってるって感じ。 なぜヘルシー志向なのに(仮にだが)チキンをのせるのか? なぜバーガーじゃないのか?

たぶんだが、揚げ物のチキンをのせる事により、

・低コストで値段を上げれる 
揚げ物だから 既成のチキンフライを揚げて切るだけで済む

・ターゲットの拡大が見込める
チキン抜きのサラダだけのメニューがなかったのが不思議だが、一応これなら
ベジタリアンでもチキンをどけることで食べることができる。 てか、簡単に提供できるんだろうけど値段設定が難しいため(安くなりすぎちゃう)あえて避けているのか 

・チキンという食材がヘルシー志向と合致している
バーガーと違ってカロリーも少ないので(揚げてるが)趣旨とまったく逆行してるわけではない

・ボリューム感を出す
腹ペコでサラダだけじゃ寂しい


味の方だが、値段は少し高いが(値段は3.49ポンド バーガー単品に比べると高い)そこそこだと思う。 それ以上に野菜のボリュームがあるので満足度は低くはないと思う。

細かいことだが、レタスの鮮度は普通だった、ただ凍り水に漬けたりはせず、仕込んだものをそのまま冷蔵庫から出してきているようなのでシャキシャキ感は無かった。 おもしろいのは、チキンフライが若干暖かいこと。 確かに、揚げたてだと、少しサラダと一緒に食べるのは抵抗はある?(自分はない)かもしれない。 

とにかく、今までマクドを比較的不健康な商品を提供するという理由で、利用しなかった自分みたいな顧客グループにはおもしろい商品だと思う。 今後どうなるか楽しみだ。

しかし、同じグループ企業、同じタイミングで日本では今まで安かった商品をメインに売っていたのから、より単価が高いのにシフトしようとしている一方で、イギリスでは値段ではなくて商品種別に目を付けるとは。 こうも地域も変われば需要が変ってくるのか・・・Levittさんもビックリである。


PS:
ところで、この商品で競合するのはどこになるんだろうか・・・ サンドイッチ屋かなぁ?そうだとしたらプレタマンジェとかになるんだろうか 興味は尽きない

投稿者 Yas : 10:55 PM | コメント (2) | トラックバック

June 15, 2004

Orkutの活用法を考えてみる その2

まず最初に自分の無理なお願いを快く受けてくれたYさんに感謝。

せっかくもらった招待状。有効につかわないわけはないのでさっそく
かねてからの計画をすすめることにする。


おもしろい事に招待状をもらった日、たまたまクラスメイト達にOrkutについて
話をしていた。合計で4人、ネットに詳しいクラスメイトとウチのコースでコミティを
作っていてそのリーダー的な人達。

常にOrkutについて話すことができるようにBBCの記事を持ち歩いているので、
その時も、おもむろに取り出して読んでもらう(というか無理やり読ませる)。

やはりというか最初は卒業者名簿で事足りるのでは?という意見が出た。またMLみたいなもの?という意見も。とりあえず、仮にみなが登録したと仮定した場合、向こう1年間の間はあまり有効性はでてこないかもしれないが、もしこのサービスが引き続き行なわれたら年月が経つごとに意義が出てくることを強調した。

メインにアピールしたのは、『将来的に、元コースメイトを介したビジネスの情報・新たな人脈ができる』 ってこと。

とりあえず、今はその4人に招待状を送り、実際使ってもらってフィードバック待ち。できるものなら彼らも巻き込みたい。 しかし、一番大切な人物はDavid Bowie 彼をくどかないとみんなの前でプレゼンなどもできない。 そこでどうやって彼を攻略するか考える。

手段、直接彼のオフィスに行って説得する。しかし持ち時間は短いので相応の容易が必要。以下、プレゼンの中身。

・コース内での人脈形成の重要性を強調する
・オンラインベースのSocial Networking Serviceについて知ってもらう 
 (普通の出会い系やグループソフト、MLとの差別化)
・Orkutの具体的な機能を紹介する (コミュニティ機能とか、実際の画面を見せる)
・自分が思いつくOrkutの活用法を紹介する
・良い点を挙げる
・問題点を挙げる

そのまんま本番のプレゼンのコンテンツのまんまだけど、それでよし。
後、密かに自分の周りのクラスメイトにも声を掛けていこうと思う。

とりあえずみんながバラバラになってしまうまであまり時間がない。

投稿者 Yas : 07:32 PM | コメント (0) | トラックバック

June 13, 2004

見る前にやってみよう

2日間の充電により復活したYasです。 朝からきっちりと食事をとり、そしてお弁当まで作って図書館の自習室へGo。明日提出の課題をもりもりこなす。 そうすると前回一緒にスコットランドに行った友人(スコットランド旅行記)から電話があり『今からフットボールをするから来ないか?』と。

正直な所、なかなか調子がよかったので時間を切り上げたくなかったが、今日はイングランドVSフランスの試合。そのビックイベントを前に余興として自分達がやって盛り上がるのも悪くないと思い行くことに。 昔ハングで徳島に合宿に行って以来のフットボール(何年前やねん)

試合後の記念写真 アジア人の割合が多いけど混合チーム  これからゲームを見るので解散 大体2時間してました

まだ人数が足らないらしいので、自分のコースメイトも誘ってみたが、みな今から試合を見るためにパブに行くところ とか、明日の課題がまだ終わってないってことで断られてた。 まぁそれはよし。

いざ学校に行ってみるといたのは4人。(笑) しょうがないので横ですでにゲームをしている人達に入れてもらう。快く入れてくれた。ええ人らやわ。

時間にして2時間。 数年ぶりにボールを蹴ったので感触がさっぱり分からず、ボールが回ってきてもあたふた。そして無駄に走ってすぐにバテル。

それでもクリアしたりパスしたりでなかなか楽しめた。というより2時間後 足ががくがくなのに気づいてびっくりした。 いかに運動不足か という事とよくゲームに集中したのが分かった。ちなみに靴が少し緩めだったのか、走ってる時の摩擦で皮がむけて痛い痛い。

元々 先にゲームをしていた人はみんなでイングランド戦を見るつもりだったらしいが、自分はまだ課題を終えてないのでゲーム終了後すぐに帰ってきた。

で、イングランドVSフランス戦


個人的にはフランスのアンリが好きだったんだが、前半は例のベッカムさんのキックで1点先取。 後半になってイマイチだったイングランドのディフェンスがよくなりかなりフランスが苦労してるように見えた。

が、しかしである。 結果を知ってる方はご存知のとおりジダンがやった。 やっぱりジダンはすげぇ。 自分はコアなフットボールファンじゃないので正味は話どっちが勝っても楽しめる人なんだが、最後のあれはすごいドラマチックに映った。 勝負事はやっぱあ〜じゃなくちゃ。まぁキーパーには気の毒な話だが・・・

印象に残ったのが、試合直後のコメンタリーの人たち。 後半の中間で白星かドローと考えてたのに試合を落としたのでよっぽど悔しそうだった。 ある意味信じられないって感じ。 

また、全然話とは関係ないが、NTT Communicaitonsがちゃっかりピッチの中の広告板に入っていたのが興味深かった。(あそこがEURO 2004のサイトを構築した)

やっぱジダンはおっとこまえや!

追記:

・ジダンがコーナーを蹴るときとか後ろのイングランドのサポーターがブーイングの一環か頭の天辺を手でパシパシしていた。 ちょっとグループでしてると異様な光景だった。

・前半が終わった後、子供が外で『いんぐら〜〜〜んど』と叫んで走り回っていたが、ゲームが終わると今度は大人が何か叫んでいる・・・ よほどショックだったらしい。 今日のパブは荒れてそうだ。

投稿者 Yas : 09:02 PM | コメント (2) | トラックバック

June 11, 2004

信長の野望

今日起きたらなぜかゲームがしたくてたまらなくなり、昔遊んだ信長の野望のCDをひっぱりだして遊んだ。 なぜ信長かは自分でも分からなかったが、とりあえずハードにいこうと思い。『浅井家』で『桶狭間の戦い』でプレー。


いきなりはじまった後から、朝倉家から従属なので速攻で破棄。 それでも1つしか城が無かったからそれなりに苦労したけどしばらくしたら近畿を統一でき、飽きてやめた。 ちなみに桶狭間で勝ったはずの織田家は2年後に今川家にやられていた。 さすがハードモード。


しかし、光栄のビデオゲームのシリーズ物でここまで続いているのは大したものだと思う。例えばスクェア・エニックスにある FF&DQはもちろんシリーズ物でキラーソフトではあるがそれ以外のシリーズ物と言えばトルネコとかサガシリーズとかだろうか。 

KOEIにいたってはほとんどのタイトルがタイトル化しており今なお新作をリリースしている。信長の野望・三国志が筆頭で後はWining Post・太閤立志伝・提督の決断 等々。 個人的には昔々リリースされた伊忍道のシリーズ化してほしいものだが・・・

ただ、今のゲームは開発期間、費用等 ファミコン時代と比べて莫大に掛かるのは簡単に予想できるのでマーケティングのリサーチ等でかなりの神経を使っていそうだ。 その上今のゲームは全般的に複雑化しすぎているので、昔格闘ゲームが複雑になりすぎてユーザーに見放されて衰退していったようにならないとも限らない。(ちなみに自分は波動拳もうまくだせません)

何にせよ ゼビウスが一番だ。

投稿者 Yas : 11:16 PM | コメント (3) | トラックバック

June 10, 2004

EURO 2004

植物が光合成をするために日光が必要かのごとく、ここ最近よく公園に行っているYasです。 本当のところは最近家に長くいることができず、(息が詰まると言うかなんて言うか)外に出たくなるってのが本音です。 (なんとなくボーッしたいってのもある)

今日も昼間作業がひと段落したので、学校に飲み物を買いに行ってその後で公園に行こうと家を出発。 途中イングランドの旗を車に付けている車をちらほら見つける。それで思い出したのがもうすぐ始まるEURO2004。 自国を応援するために自分の車に国旗をつけるとはさすが。


  

ま、実際 かなりの大きな大会なのでそれだけ盛り上がるのは当然なのかもしれない。 ただおもしろかったのが、その見つけた旗が罰金刑に適応されるかもしれないこと。 詳しくはジャーニーInternet版にて。

さて、大会が始まったらにわかファンにでもなろうか。

投稿者 Yas : 03:28 PM | コメント (5) | トラックバック

June 09, 2004

UK Business Week

前回 Mikeからの提案があったビジネスカンファレンスの日。 朝の7時にコーチを乗るために6時半ぐらいに起きる。無事コーチに乗るが渋滞のせいで8:30の待ち合わせ時間を大きくオーバーする。 結局着いたのは10時前・・・ いくら平日だからといっても3時間近くかかるとは・・・(通常90分) ほんと8時半から待っていた友達には悪いことをした。

気をとりなおして、会場に向かう。Queen Elizabeth II Conference CentreはWestminsterで降りてすぐだった。丁度ビックベンの西側にある。 10時すぎに着いたが人であふれかえっていた。

レセプションの横にあるでかい看板  裏から見たビックベン 今日は昨日より暑くなかったので助かった

ビックベンの横にある Westminster寺院?  えらい観光客だった 日本人の団体さんもいた なぜかみんな警察官の人と写真を撮りたがっていた

とりあえずまだ登録が済んでいないので、登録をしてお金を払う。 そうすると自分の名前と大学名がはいってパスを渡された。とりあえず胸ポケットにつけておく。

1階から5階まで、講演会だけでも4会場があった。
まずは、[Under the Spotlight] 著名な起業家を集めた講演会。 実は昨日8日にPhillp Greenが来てたんだけど昨日だけだった・・・ 絶対マークス&スペンサーの事も言っていたと思うのですごく惜しいことをした。 自分が今回聞いたのはBrent Hoberman

彼はLastminute.comを共同ではじめた起業家の一人。 前回、オンラインのトラベルエージェンシーを調べたので興味があった。彼のメッセージは根本的には失敗を恐れず行動を起こすこととそれに対する仕事のスピードについての話だった。後IT関連の話ももちろんあった。

若い!  Brent Hobermanと名刺交換をする人たち

何かを見せている人  蜘蛛の子を散らすように出て行った人達


次は[Women Mean Business] タイトルにあるとおり女性起業家をターゲットにしたセミナー。自分は出席しなかったが、会場には半分とまでは言わないが4割は女性だったので多くの人が興味を持っているのが感じられた。 ほんとブリテッシュの女性はアグレッシブ。

[The Green House]はパネルディスカッションタイプの講演会。 最初のスポットライトと違って3人以上のパネラーがある特定のトピックスについて喋る。自分が聞いたのはBranding,Entry StrategyとFinance 最後のFinanceのことは聴いてもよく分からなかった。レコーダーで録音しているので時間をみて聞きなおそうと思う。


一番前で聞いていた 一人のパネラーとなぜか目がよく合った・・・

最後が[MONEY MONEY MONEY] まんまファイナンスのトピックスが多かった。イギリスの銀行のことなど土地柄にあわせた情報が多そうだったのでパス。


結局朝の10時から夕方4時まで色々を話を聴いていたが、基本的には精神論的な事を耳にすることが多かったと思う。特に一人 「よい弁護士を見つける」と力説していた人の話はおもしろかった。 

しかし、少しでも自分たちのビジネスの話になるとみんないっきに口を閉ざしてしまいあまり細かいことは喋ってはくれなかった(それもそうか 成功したことは言うが逆はあまり) パネルディスカッションの後とか必ず聞いている人が前に出てきてパネラーと名刺交換をしていたので、それ以上の細かい話はそういった事のあとになるのだろう。

自分はパネラーの人たちとは名刺交換はしなかったが、ビジネスブースに来ている企業とは色々と話をした。 現役学生がいないからか、みんな親切に自社の製品・サービスについて紹介してくれた。 あと、企業を回っている間色々お土産をもらった。

企業ブース コンサルから車会社まで色々きていた BMWの試乗会もあった  ビジネス雑誌を登録する友達

お土産 TシャツをもらったのはいいがサイズがXLなんですが・・・ でかすぎる ボーダフォンのスポーツ用水筒がなかなかよかった


全体的にみてもいい経験になった。今回はブースに来ている企業の人としか喋らなかったが、次から同じ聴いている人やパネラーの人とも積極的に話し掛けるようにしたい。 とにかくみんなアツかった。 ただ講演会は講演会だな とも分かった。

投稿者 Yas : 11:25 PM | コメント (0) | トラックバック

June 08, 2004

暑い! & 寒い!

昨日、誰かに「明日はもっと暑くなるよ」と言われ大して信じてなかったんけど今日は本当に暑かった。 朝から晴れていたので、顔に直射日光が当たって目が覚めた。久しぶりに寝汗かいた。 今日は元々は完全OFFのつもりだったが、よく思い出すと細かい作業をする必要があったので、とりあえず学校に寄ってからCityに行くことにした。


寒くて公園から図書館へ場所変更。ここは新聞室。日本のは残念ながら無い

Cityはお昼なのにあいかわらずの人で、道を歩いている半分以上が旅行者を占めていた。 たぶん本番の夏になるともっと増えると予想される。 とりあえず用事をすませる。 WHsmithで買い物をした。 HMVにも寄ったがセール前なので高かったのでパス。 その後は久しぶりにスタバで久しぶりに買った雑誌を読む。

しばらくして就職課に行かないといけいないのに気づいて慌てて家に戻りCareer Serviceに行く。一人20分の持ち時間だったが、40分使う。 後で待ってた人ごめんなさい。

結局、スタバであまりゆっくりできなかったのが悔しいのか、それとも前の公園の昼寝があまりにも気持ちよかったのなか、ふとまた公園に行くことにした。 今度は水を持って。

公園に着いた時はすでに、夜の7時を回っており午前中はあれだけ暑かったのに西風が吹き出してきてちょっと肌寒い。 それでもしばらくは寒くはなかったので、頑張って本を読む。 けど1時間でリタイヤ。 寒すぎるって・・・ この気温差の何!?

このまま家に帰ると読みかけの本を読まなくなるので、今度は学校に図書館に向かう。 あそこならちょっとしたソファもあるし風が入らないから寒くないだろうと考える。

結局10時まで本を読んでてゆっくりする。 なんか午前中はバタバタしていたが、図書館に着いてからはリラックスできた。 今度公園に行く時は何かアルコールを持っていこうと思う。 ビール?ワイン?ジン&トニック? 

投稿者 Yas : 10:21 PM | コメント (0) | トラックバック

June 07, 2004

人それぞれ

今日は課題の提出日。朝の9時までにポストにいれないといけない。時間を過ぎると入り口が閉じられてしまう仕組み。 さすがにもう懲りたのか今回は早目にプリントアウトをしだす。ウチのプリンターはESPSONで専用の用紙を使えばデジカメで撮ったのも比較的綺麗に印刷してくれるんだが、いかんせんスピードが遅い・・・ 20ページ以上あると結構時間が掛かる。(カラーの図とか入れてると顕著) 今日は8時に印刷ボタンが教えたので余裕で支度をする。 が、しかし問題が・・・

すべての印刷を終えた紙をページ順に直していく。 一番最後のページは25番。

25,
24,
23,
22,
5,
4,
3,
5(また?),
4,
3,

「(な、なんじゃこりゃ!?)」


ページの通し番号がめちゃくちゃ、今回の課題は二人で執筆しているので二人のを持ち寄った時にごちゃになった模様。 ただ、今から直すは時間はないわけじゃないが、こんな所で印象悪くして点数下がるのもアホらしいぃ 3秒ぐらい悩む。 やっぱり、修正。

新しいワードを立ち上げて、本文を全てコピー&ペースト 最初から番号を入れていく。 けどなんか変。各章ごとにページスタートとなっていたのでとりあえずそれに気づくのに数分掛かった。華麗に修正完了。 さっそく印刷をする。


10分後。 ページ番号だけが違う、さっきとはまったく同じ書類が完成。時間も押してるのでファイルに入れて製本する。 が、また問題発生。 そう目次だ。

実は、ページ番号の乱れは二人がファイルを持ちよったわけじゃなく、相棒が各章ごとにカウントを1にしてるのが原因。 けど最後だけはなぜか普通だったりもする。 まだ、時間があったので修正する。 けど、できない。 目次と本文をハイパーリンクでリンクしているのである!!。ようするに単純に目次のページの番号を変えることは不可能。 ページ番号を消すと全部消えちゃう・・・  携帯に電話してなんでこんなやり方をするんだ!って問い詰めたくなったが、いまさら彼に言ってもはじまらないので、また新しいワードを開いて、コピー&ペーストの繰り返し。


気づいたら8時45分、「またこの時間かよ!」と独り言をいいつつ(危ない)学校に行く準備をする。学校までは自転車だと5分掛かるか掛からないので正味余裕なわけだが、それでも急いでこぐ。


8時50分すぎ、ポスト到着。 
・・・・・
・・・
・・

「げ、入り口が封印されてる」 
まだ9時になってないのに、入り口に封印がされていた。 何かの間違えかとポストを確認するがやっぱり自分のコースの名前が書いてある。 まさか、最後の最後で遅れて提出してMax50点もないやろうと思い(1分でも遅れると最高点が50点のパスマークになる どんだけ力作でも50点)、もっとよく見ると封印している紙のはしっこに手書きで何か書いているのを見つける。 

「授業中に提出してください」と・・・・

とりあえず移動中の相棒に電話をして状況説明。 半分やけで油っこいブリティッシュブックファーストを食べた。 今から昼のプレゼンのために軽く仮眠。

PS:
ワードのソフトの使い方 等 人それぞれ違った使い方があるわけですが、自分の場合 本文、表用紙+目次、Bibliography、Appendix 4つの別のファイル作って別々に印刷をしています。 

投稿者 Yas : 09:12 AM | コメント (0) | トラックバック

June 06, 2004

気晴らし

6時すぎぐらいちょっと思いつきで、iPodと本だけ持って近くの公園へ向かう。 というのも、また頭が痛くなったので、「きっとこれは週末まるまる家に篭ってるからに違いない!!」と勝手に思いこんだから。 

今日は昨日と違って天気がよく、ただ公園の芝生を歩いてるだけで気持ちがよかった。 クリケットをしてる人もいれば、お弁当を広げている人やただ芝生に寝っころがってる人もいた。 自分はとりあえず本を広げて読むが、しばらくしたらのび太くんみたく 枕にしてお昼寝。 どうせ朝まで掛かる作業が家で待ってるんだから寝溜めってことで OKOK。


携帯のカメラじゃ全然広さが伝わらないなぁ  木陰はいいが、虫が多い 特にアリ


投稿者 Yas : 09:53 PM | コメント (4) | トラックバック

June 05, 2004

昼寝

先のエントリーをUPしてからベットの上でゴロゴロしていたらいつの間にか寝てしまっていた。 けど目が覚めたら顔が少しヒリヒリしていたので不思議だった。 そう言えば曇りの日は晴れより紫外線がよく出ると聞いたことがあるので、それが原因かもしれない。 ベットの横に大きな斜めがけの窓があっておもっきり紫外線が入ってくる環境だった。 

けど、夜空を見上げながら寝れるベットはそうそうないと思う。 たぶんこの辺日本にいたときHill Topのベットでじゃないとよく寝れん!と思った要因の1つかもしれない。 基本的にはめちゃくちゃ静かなところだし、雨が降っても逆に雨が窓に当たる音ですごく落ち着いた雰囲気になるし、秋には花火も見れるし最高。 できるものなら今の部屋を実家の大阪に持って帰りたい気分。 けど今日本はエアコン無しでは寝れないのかな?? 


気づいたら晴れていた 最近は特に鳥のさえずりが聞こえる

投稿者 Yas : 08:15 PM | コメント (0) | トラックバック

June 04, 2004

障害を持つ人と企業

ここ2・3日の間、ほぼ毎日 大学のCareer Service(就職課)に行っているYasです。日に2回とか行くので、もう名前と顔を覚えられてしまいました。 まぁそれはいいんですが、今日オフィスに入ると車椅子に乗っている学生が受付のおばちゃんと話していました。 その二人のやりとりをチラリと横目で見ながら自分はオフィスの奥に行ったわけですが、なんか自分の中に変な感情or思いがでてきました。

車椅子に乗っている彼女は、上手く話すことができない様子でした。しかし、受付のおばちゃんはそんな事は気にせずゆっくりとした口調で彼女に次のアポイントメントの事を彼女に伝え彼女が言っていることに真剣に耳をかしていました。

いきなり「ボランティア精神に目覚めた」ってわけではありません。ただ、おばちゃんの対応の仕方、彼女の熱意みたいなものから言葉では表しにくいけど、何かを感じることができました。ひょっとしたら、単に今まで自分があまり見てこなかった光景に出くわしたからかもしれません。 

また、この2年間の在学期間を思い出してみると、思ったよりも学校のスタッフにも生徒にも障害を持っている人が多いことに気づきました。(そう言えば、去年の夏に新しく開発された英語学習ソフトの使い方の説明の時 車椅子に乗っている先生が説明しに来たな) たぶん日本の大学で見かけるよりも多いのではないでしょうか。

一方、本当の意味での社会に貢献ができる会社・企業とは、雇用の話において、障害を持っている人も一緒に働ける環境が持っているべきだと思います。 当然この話は自分が今ここで言うまでもなく、日本の企業もサイズによっては、法律上で何人以上採用しないといけないと取り決められていると聞いたことがあります。 

また、社会的見地から言って”障害を持っている人も一緒に働ける環境を整備すべきだ”というのは正しいと思いますが、会社を組織と見たてた場合 逆にそういう人達が組織には必要なんじゃないか?とも思います。 

組織内を見渡した時、全員が同じような境遇で育ってきた集団よりも個々のパーソナリティがはっきりとしているような組織の方が自分はより魅力的だと感じます。 ただ、これを組織として運営した場合の結果がどうなるのかは今の自分には分かりません。理想論です。

以上、当然のことばっかりでしたが、自分は今まで考えたことがなかったので書き残します。

投稿者 Yas : 09:26 PM | コメント (3) | トラックバック

June 03, 2004

マークス買収される?

NIKKEI NETで興味深い記事があった。イギリスのスーパーマーケットの1つであるマークス&スペンサーが買収されるかもしれないのだ。 

マークス&スペンサーは、イギリスの代表的なスーパーマーケット:TESCOやSainsbury'sなどの街の中心から少し離れた郊外に大型店を出店方法ではなく、店舗面積こそは2つのスーパーに負けるが街のど真ん中に出店するのである。 そしてターゲットも比較的お金がある層を狙っており商品の値段も高い。 また、最大の特徴としてマークス&スペンサーで売られている商品はすべて自社開発なのである。 それこそ、パンツからコーラまで。

衣料専門店チェーンを保有する実業家が動いているようなので、もし買収が成功した場合 マークス&スペンサーがどう変るのか見ものである(衣料はマークスのメイン商品)。

以下、記事の引用。

「英M&Sに買収提案、実業家が「最大1兆8000億円」

 【ロンドン=野沢正憲】英国で衣料専門店チェーンなどを保有する実業家のフィリップ・グリーン氏は3日、英大手総合スーパー、マークス・アンド・スペンサー(M&S)を買収する意向を表明した。買収額は最大90億ポンド(約1兆8000億円)と、欧州の流通業界で最大級の買収案件となる。

 M&Sは英国に300店超を持つほか、海外28カ国・地域に展開、2004年3月期の売上高は83億ポンド。創業120年の名門小売業で、日本の流通業界も商品政策などの模範としたことで知られる。

 ただ昨年以降、主力の衣料品販売が価格競争のあおりで落ち込み、株価が下落、買収対象になるとの観測が高まっていた。グリーン氏は英大手衣料専門店の買収実績がある実業家で、現金と株式交換による買収を表明。M&Sに対し、詳しい経営情報の開示を要求した。

 グリーン氏は敵対的買収の意向がないことを明らかにしているが、M&Sは経営陣を刷新し、対抗する姿勢を見せている。グリーン氏が買収価格を引き上げないと、株主の賛同を得られにくいとの見方も多い。


Source: NIKKEI NET 2/06/2004

投稿者 Yas : 06:45 PM | コメント (0) | トラックバック

June 02, 2004

中国の就職活動

最近気温が変化が激しく少し体調をくずしているYasです。天気も先週までよく晴れてるなぁと思っていたら今週はどん曇りor一日中薄雲が掛かってたりしています。

朝出かける時に、学校の帰り際にスポーツセンターに寄ろうと準備をしていたけど結局図書館で作業をしている間しんどくなって(熱っぽい)家に帰ってきた。こうなったらスタミナが付きそうなカレーでも作ろう(てか単に食べたかったのだ)と思い帰ってすぐキッチンに向う。

撮った時間は夜の9時前

キッチンにはフラットメイトのLinaが一人で晩御飯を食べていた(今までblogでは書かなかったが彼女は3月に越してきた)。

簡単に彼女の紹介をすると・・・

・中国人(広州出身だったハズ) 
・学部生だが、中国ですでに学位をもっていて(建築)セカンド バチェラー
・三人兄弟
・専攻は自分と同じビジネス 
・ブリテッシュの彼氏がいる 
・けど最近もめている 
・最近それでよく相談される 
・歳が近い 
・元自分の部屋に住んでいる などなど。

やはり歳が近いせいか、Kentと違って(もう一人のフラットメイト、中国人、若い、こっちも彼女ともめてる)よく話をするしお互いの将来の話をしたりもする。ついでに言うと飲み仲間でもある。

その彼女も残すところ1年で卒業となり、自分と同じく就職の事を考える時期になってきた。今のところ彼女も自分と同じく自国で就職するようだ。そこで中国の新卒の就職状況の話になった。

選考などは基本的に日本と同じで、適性検査でふるいをかけてから面接という流れらしい。 だが、中国では日本の学生の様に個人でエントリーを企業にするのではなく、国がやっているエイジェンシーにとりあえず自分の履歴書を渡し、その後、エイジェンシーが企業を紹介してくれるらしい。

実際、新卒の就職活動の現状はかなり厳しいようだ。まず、日本より学歴社会がまかりとってるようで北にあるかなり偏差値が高い大学に席を置く学生は大して問題ではないが、南ではそうではないらしい。

そのため少しでもCVの印象を高めるため、親達は積極的に海外の大学に行かせるらしい。実際、イギリスではものすごい数の中国人留学生がいるが、いざ彼らが国に帰ると彼らは少数派になるので少なからず就職では有利らしい。 日本で言われているCompetencyを基軸にした採用方法とは違う印象を感じた。

結局、イギリスでも中国でも日本でも学生は就職活動に苦労してるわけだ。

投稿者 Yas : 08:18 PM | コメント (0) | トラックバック

おすすめ専門書

少しアカデミックよりな本ですが、今まで自分が色々目を通した中では使えそう&役立ちそう本の1つだと思います。 基本はやはりセオリーベースで、どこかの業界に特化したケーススタディとかは沢山載っていません(例えばITとか)が、それでも良いテキストだと思います。以下、目次の写しです。 ちなみにAmazon JPで検索してみたら9千円でした。高けぇ〜



日本語訳版はないらしい

Carter, S. & Evans, D, J. ed. Enterprise and Small Business. Edinburgh: Prentice Hall.

Section I The small business environment

1.Introduction
2.Self-employment and small firms
3.The enterprise culture: the socio-economic context of small firms
4.Small-business policy, support and governance
5.The social and cultural world of enterprise

Section II Entrepreneruship and the smalkl firm

6.Initiating entrepreneurshio
7.Business start-up:theory,practice and policy
8.The psychology of the entrepreneur
9.Family and enterprise
10.Gender and enterprise
11.Ethnicity and enterprise
12.Franchising and enterprise
13.Techinical entrepreneurship
14.Intrapreneurshio
15.Entrepreneurship in transitional economies

Section III Management and the small firm

16.Strategy and the small firm
17.People and the small firm
18.Training and the small firm
19.Finance and the small firm
20.Marketing and the small firm
21.Networking and the small firm
22.Information and communication technology in the small firm
23.Growth and development in the small firm
24. Internationalisation and the small firm

投稿者 Yas : 01:28 PM | コメント (0) | トラックバック

June 01, 2004

Orkutの活用法を考えてみる

特に最近Network、すなわち人脈という単語を耳にする。 たぶん最初はインタビューした起業家の方から聞いたのが最初で、Carrerのことをやっている今の授業でもよく耳にする。 

結局、ビジネスのための人脈だけじゃなく、これからの人生の充実を図るためにもNetworkは無いよりあったほうがいい分けで、なんとか自分でも広げようと外部窓口的役割でGreeなどを最近始めたわけだが、今日ふと今のクラスメートが仮に全員Orkutに登録したらどうなるか考えた。

ウチのコースとTravelコースを加えて66人。(減ったなぁ・・・) 男女の比率も大体おなじ、国籍もいい感じに違うのでこれが全員Orkutに登録すれば面白くなるのでは?

まず思いつくのが、同窓会名簿的役割。 David Bowieはすべてのコースが終わったら名簿を作るといったが、やはりペーパーベースだと一度作ったらそれきりになる可能性が高い。 しかし、オンライン上にネットワークがあったら知りたい時にいつでも本人に聞くことができる。 

次は、ビジネス的役割。 今後Internationalにビジネスを展開していく場合、やはりOrkutの様なツールがあるのと無いのとは違うのではないか? 確かに自分から動いて同窓会名簿なり使って違う国にいる、その時には疎遠になってしまった友達に連絡を取る場合もあると思う。しかし、Orkutなどの、オンライン上に繋がりを保てるツールがあれば、より頻繁に、そしてお互いあまり交流がなかった相手ともコンタクトをとるんじゃないだろうか。

例えば、自分の場合だと、クラスの外でも会うコースメイトと言えばかなり限定される。ようするに一番仲がいい友達達のことを指す。しかしだからと言って授業中、彼・彼女達だけと喋らないかと言ったらそうでもなくてクラスの外では付き合いは無いが中ではよく話すというコースメイトもいる。 自分が前から危惧していたのは後者の人たちとの繋がりである。

もちろん自分から積極的にメールを出すこによってそういった人達とも関係を続けていくことができると思う。 ただ全員は不可能だ。誰かしら自分の中から消えちゃう人もいると思う。こういった場合でもツールがあったらマシになるのでは?と思うし、そう思いたい。

最後がOrkutの核心でもある、友達の友達と知り合うこと。これも当然、ビジネス、レジャー目的でもよりNetworkに幅を持たすことができそうだ。

ただ、問題はみんなに登録してもらうためには、SNSについて軽く知ってもらう必要があるのでこの場合一人一人に口頭で説明していては時間がいくらあっても足りない。 また、イントロダクション的な紙を用意して配るのも時間が節約できてよい。第一、楽だ。 しかしこれの問題は、みんなが目を通してくれるとも限らないので卒業生でインターナショナルなネットワークを作るという意味では厳しいか・・・ 

やはり一番効果的なのは誰かSNSを知っている、または興味を持っている先生を巻き込んで全員が集まっている時に軽くプレゼンする機会を与えてもらう事。 そうしたらみんなとりあえずは耳を貸してくれるし先生の一声もあるかもしれない。

ウム。 とりあえずネット関係を研究してる先生にメールで聞いてみようか。 しかし、こんな事を言ってる本人自体がまだOrkutに入ってないのも問題だな。

投稿者 Yas : 07:48 PM | コメント (2) | トラックバック

ブランドイメージ・外食編

日経レストランメールマガジンで外食産業のブランドイメージのランキングがあった。 やはりというか1位は「スターバックスコーヒー」、2位「モスバーガー」、 3位「マクドナルド」。 マクドナルドに関して言えば昨年は1位だった模様。 やはりBSE騒動はブランドイメージにも確実に影響与えているようで、この時期にスターバックスが1位になったのもそのためだと考える。

以下、メールマガジンからの引用。


対象となった1000ブランドのうち、飲食店(外食企業)は35。昨年の1位〜5位は、「マクドナルド」「モスバーガー」「スターバックスコーヒー」「ケンタッキー・フライド・チキン」「吉野家」の順だった。「マクドナルド」「吉野家」は、BSE騒動の影響などが大きかったようだ。一昨年から昨年にかけても上位の顔ぶれは入れ替わっており、ブランド力を維持することの難しさが表れている。

 全体1000ブランドの中で100位に入った外食ブランドは6つ。最も順位を上げたのは「牛角」で、昨年の644位から305位に浮上している。また、それぞれの評価軸で見ると、総合力の順位とは違った面が見える。「フレンドリー」のNO1は「ミスタードーナツ」、「コンビニエント」は「リプトン」、「イノベーティブ」は「スターバックスコーヒー」で、「アウトスタンディング」は「モスバーガー」という結果だった。

 ホテル(調査対象ブランドは21)の順位も入れ替わっている。今年はヒルトンホテルがトップで、以下、下の表の通りだが、昨年は、帝国ホテル、ヒルトンホテル・ホテルニューオータニ(同点2位)、ホテルオークラ、シェラトンという順だった。
■飲食店のブランドイメージ(上位15) ※カッコ内は全体の中での順位
1位(14)   スターバックスコーヒー
2位(25)   モスバーガー
3位(60)   マクドナルド
4位(84)   ミスタードーナツ
5位(86)   ケンタッキーフライドチキン
6位(99)  リプトン
7位(133) 不二家
8位(194) 吉野家
9位(204) ドトールコーヒー
10位(217) ガスト
11位(262) ロッテリア
12位(301) アフタヌーンティー
13位(305) 牛角
14位(307) バーミヤン
15位(336) すかいらーく

■ホテルのブランドイメージ(上位10)
1位(264) ヒルトンホテル
2位(333) 帝国ホテル
3位(399) ホテルオークラ
4位(400) プリンスホテル
4位(400) ホテルニューオータニ
6位(479) シェラトン
7位(503) 日航ホテル
8位(536) ハイアット・リージェンシー
9位(552) ホテルミラコスタ
10位(559) 全日空ホテルズ

-引用終わり-
「日経レストランONLINEマガジン」  No.114より


ホテルに関して言えば、以前ではヒルトンが強いもよう。 インターコンチネンタルがないのが少し驚き。


投稿者 Yas : 05:27 PM | コメント (0) | トラックバック

最後のプレゼン

卒論の中間発表的な位置づけのプレゼンテーション終了。 たぶんみんなので前でプレゼンをする機会はこれが最後だと思う。(夏休みに入ったらそれこそスーパバイザーとしか会わない)。

最初思ってたよりフォーマルじゃなかったのでやり易かった。 しかし、プレゼンも久しぶりにやると手法というかコツを忘れてしまって駄目だ。準備の仕方忘れてる。 とりあえず話の筋的には問題はないのでとりあえずどんどん文字に起こしていこうと思う。

投稿者 Yas : 01:41 PM | コメント (0) | トラックバック