« November 2004 | メイン | January 2005 »
December 31, 2004
行く年、来る年
家族と鍋。 食事前に甥っ子達に激しく絡まれる。
投稿者 Yas : 08:58 PM | コメント (0) | トラックバック
December 30, 2004
リアルER
しばらく文章が極端に短くなります。
投稿者 Yas : 11:46 PM | コメント (0) | トラックバック
ニッカウィスキーを飲んでみたい
Yasです やっぱりお酒にこだわるお店は製氷機にもこだわってほしいと激しく思います!!
さて今日も「忘年会」というお題目の上 飲んでました。
飲んでるのはいつもの事なのでわざわざここで発表する必要もないわけですが、今日二人目のウィスキー好きと出会っていい感じです。てかみんなで飲んでてウィスキーは2人だけでした。来年はウィスキーの年と勝手に思っています。
その他には前のエントリーであった「お笑い好き」ってという彼にも出会ってさらにいい感じです。 (彼はM1の予選に出たらしい 今年のM1について語る時間が無くてくやしい・・・)
面子的に初めて会った人もいた一方 夏に出合った人たちにも再会できてこれまた楽しかったです。 正直、就職活動でここまで人とのつながりが生まれるとは思っていませんでした。 主催者さんに感謝。
そんなこんなで明日も続きます。
PS
近鉄の「ひょうたんやま」が瓢箪山ってめっちゃ難しい漢字と初めて知りました。
投稿者 Yas : 12:41 AM | コメント (2) | トラックバック
December 27, 2004
M1
ほとんど毎日飲んでるお笑い好きのYasです。
M1を見ました。正直かなりの確立で「笑い飯」がくるかと思っていたんですが、今年の優勝は「アンタッチャブル」でした。全体的になんか漫才というよりはコントを見てる感があったので敗者復活で這い上がってきた「麒麟」に最後優勝してほしかったです。
それ以外では南海キャンディーズ。 たぶん2005年はかなり出てくると予想。 火を怖がるサイは反則です。しずちゃん最高!
投稿者 Yas : 10:51 AM | コメント (0) | トラックバック
December 24, 2004
クリスマスイブ
男達のメルヘンチックな夜。。。 えらく綺麗なケーキキャンドルでした。
投稿者 Yas : 11:08 PM | コメント (0) | トラックバック
December 22, 2004
東京帰り
大阪に戻ってきました。 実は行きの飛行機で1本乗り過ごしたんですが意外とキャンセル待ちで次のに簡単に乗れました。結果オーライ。(もう遅刻決定かと思った) ただ、キャンセル待ちをしてる間はドキドキで搭乗15分前でも20人以上がキャンセル待ちカウンターに集まってました。
東京でイギリスで同じ大学だった台湾人のDavidに偶然会えました(日本で就職活動中)。 お互いスーツでかなり変な感じ。 一方で学生時代に起業した元ゼミ生にも会うことができてなかなか良い刺激になりました。 もっと動かねば。
投稿者 Yas : 01:23 AM | コメント (0) | トラックバック
December 19, 2004
お茶をする
久しぶりにハングのサークルの後輩とお茶して飲みました。 もう当時のハングに燃えていた頃とは違ってお互い別々の人生を歩んでるわけですが、やはり過去に繋がりがあった人間同士 どこか今でも見えないところで繋がってると感じた飲みでした。
また明日から東京行ってきます。またすぐ帰ってくるけど。
投稿者 Yas : 09:11 PM | コメント (0) | トラックバック
December 18, 2004
聞く? 聞かない?
今日久しぶりにアメリとメッセンジャーで喋った。 別に大した事を話してわけでもなく 二人ともなんとなく数ヶ月前の忙しい雰囲気が恋しいと言ってた。 なぜなら二人ともプーだから(笑
アメリはアメリでフランス以外の国で職を探してるらしく、希望は香港らしい。 具体的な職種までは聞かなかったが、アメリなら本当に決めちゃいそうである。そう言えば今でも結構な数のクラスメイトが大学から舞台を移してイギリスの企業でインターンなりフルタイムで働いてるわけだけど、それって論文を出してからロクに休みをとらずそのまま就職になだれ込みって感じなハズ 本当にみんなタフだ。
で、本題を忘れそうになったけど アメリ情報によるとどうも論文の結果はメールで問い合わせが可能らしい。 実際、アメリは聞いたらしく無事論文はパスしており卒業確定。 公式な書類は来年の2月とちょっと遅いのでちょっと聞いてみようかなと思った。 けど一度問い合わせのメール出したら返信があるまでPCから離れなくなりそう 返事が1週間後とかなった日にはもう・・・(泣
投稿者 Yas : 03:08 AM | コメント (0) | トラックバック
December 14, 2004
イギリスからの手紙
今日の晩御飯は寿司だった。何かおっちゃん&おばちゃん連中で少し早いクリスマスパーティーをどこかでやるらしく寿司を出前でとったらしい(その一部をわけてもらった)。ケーキと寿司とお酒か なかなかおつな組み合わせである。 おいしいという評判のハズなのに自分のまぐろはちょうど筋のとこで固かった。
こういうみんながおいしいと言って食べてるのに自分の分だけハズレだとすごく損した気分になるのは自分だけだろうか? あと、数人で定食屋に行った時に同じ価格帯なのに自分が注文したのが少し豪勢だったりするとなぜか勝った雰囲気になったり その逆だと悲しくなったりするのも自分だけだろうか。
で、問題は寿司じゃなくてそれを食べてる時に見つけた自分宛ての1通の国際郵便。12月、来年の1月に論文の結果がでる予定なので、時期的に考えても学校からとしか考えられなく封を開けて学校のロゴが見えた瞬間背筋が凍った。
内容は幸か不幸か来年の卒業式についての手紙だった。親も心配だったらしくその内容の事を伝えると「卒業式の案内が来るってことは卒業が決定したって意味ちゃうの?」とうれしそうに言っていた。
だが、ちょっと待ってほしい。まだ論文がPASSしたことなんて一言も知らされてないし、相手はイギリスから来た手紙。日本みたいにちゃんと卒業見込みが分かっている学生限定に手紙を送ってるとはぜんぜん限らないのである。それぐらいあっちの事務処理は適当場合があるのである。
実際、送り元はそのセレモニーを統括してるところであって、自分の学部からでは無い(コースリーダーのDavid Bowieの名前がどこにも無い)という点からしてこの手紙はただ単に事務的に送られただけであって、自分が本当に卒業できてるかどうかは判断できないの可能性大。
ってことで もうしばらく成績待ちのハラハラを味わえそう 書き直しだとHill Topに戻ることになるのか・・・
投稿者 Yas : 11:16 PM | コメント (0) | トラックバック
December 13, 2004
なぜ絵を見るのか
最近よく美術館に足を運ぶ。 今回は空き時間を利用して上野で開催されいる「マティス展」に行ってきた。 当然のことながら美術館に行くのだから何かしら絵画なりなんらかの美術品を目にするわけだけど、これって数年前の自分には考えられなかった事だと思うし、 自分の昔を知っている友人なんかに言わすと「えぇえ あのYasが絵を見るなんて!? このブルジョアめ!」とかなりビックリすると思う。
例えば日本の大学生生活時なんかは音楽は好きだけど絵はまったく見ない、見に行こうともしなかった。 その理由を思い出そうとしたがそれもよくは思い出せなかった。 ただ、当時の自分でも電車の吊り広告やKansai Walkerとかでなにか新しい展示をしているっていう事は知っていたと思う。 けど、そこで「あ、これ見てみたい」っていう自発的な行動は起きなかった。まったく。
まぁ今もある意味同じで特定のお気に入りの画家なんていないので、今回のマティス展も正直な話 別に「マティス」じゃなくてもよかったのだ(偶然友達が教えてくれた)。 だから同時期にやっている皇居の近くの美術館で展示している「日本の近代美史」ってのもでぜんぜん自分としてはOKだった。
ヨーロッパ圏に行く前の話だと、絵画というと高校の美術の教科書で載ってるのを見たぐらいなので、お気に入りという画家が今現在いないのはある意味普通なのかもしれない。 けど、それはそれとして 「そもそもなんで絵を見に行くようになったのか?」というポイントとはまったく話が変わってくる。
別にposhな気分に浸りたいとか、知的人ぶりたいとか、将来絵を描き始める参考にしちゃうとか そんなたいそうなことは全然考えてなくて ただ、
(1))自分の目だけで これはおもしろい!という作品を一品見つける(要は自分のお気に入りを探すが楽しい)
(2)画家が歳を重ねていくにつれて変わっていく絵の変わりようがおもしろい
なんかを思いながら美術館をウロウロしみるとおもしろかったりします。
一方、マティス展に関しては日本の美術館では初めてオーディオガイドを借りて解説付きでマティスの絵を見てまわったんだけど、最初は解説してくれるので楽に見れる〜と思い 実際なかなか快適だったんだけど、一度解説されちゃうと解説したとおりにしか絵を見なくなるのでガイドも良し悪しだなとも思ったりもしました。
理想としては最初は知識ゼロでとりあえず見てみて、2度目にガイドがいいかも。 あ、けど自分が同じ展を2度行くとは考えにくいからなかなかこれもまた難しいかも。
ただ、マティスのオーディオガイドで印象に残ったのが、マティス自身 芸術のあり方として対象を富裕層だけ に限定したりせずも貧しい人にも絵のおもしろさを伝えようとしていたのには少ながらず感銘を受けた。
こう、芸術鑑賞とか 絵を見るということはなんら緊張することではなくて それこそ肩の力抜いてありのまま見ればいんだと思うと俄然ほかの絵も見たくなった日でした。
そうなると、マティス展の500円のオーディオガイドはよかったかも。 (今度からはガイド聞いてから絵を見るんじゃなくて、絵を見てからガイドを聞こう〜っと 当然か)
あ、そういえばマティスのポスターを同期の子の家に忘れてきてもた!!
投稿者 Yas : 10:32 PM | コメント (0) | トラックバック
ONYに大集合
今日は充実した一日でした。 想像以上にいろんな人といろんな事が話せてよかったです。
これからも末永くよろしくお願いします。
話は変わって大阪に「さくら水産」みたいなのが無いに気づいて少し不思議。 大阪に激安のチェーン展開してる定食屋(お魚中心)さんって無いのかな? それとも自分が知らないだけなのか・・・
投稿者 Yas : 01:03 AM | コメント (0) | トラックバック
December 11, 2004
今日印象に残った一言
「社会人は仮面舞踏会だ」
ぜひ自分も年賀状にこれを一筆入れたいと思います。
また明日から東京行ってきます。今度はすぐに戻ってきます。
秋葉原には行きません。たぶん。
投稿者 Yas : 10:24 PM | コメント (0) | トラックバック
December 10, 2004
東アジア共同体 視野に
「アメリカやEUにも対抗しうるアジアの経済連合が必要なんです!!」
と自分は灼熱地獄だった今年の東京のとある一室で、何度か面接官の前でこの事について熱く語っていたわけですが(確か同時にEURO2004の話もしてた)、すでに世界は自分が想像していたより前に進んでいたようです。
情報源は11月30日の日本経済新聞。 最初はスクラップしてたんですが、特にスクラップブックも準備せずただ記事を切り出して机に上に置いていたので、「(そのうち絶対ごみと間違って捨ててしまう)」と気付いたので本文そのままblogの方にコピーすることにしました。
正直この記事を見つけた時はそれこそ キターって感じでかなりはしゃいでたりしてたんですが、ひょっとして知らなかったのは自分だけ?と最近思ったりもします。(そうだったらかなり恥ずかしぃ・・・)
世界での経済競争の点から、問題が山積みだとしても今からでもアジア諸国は共同体といった枠組みを考えて行動していかないと自分達がリタイアするころには米国、欧州などに大きなが差がついてしまうのでは?というのが私見でこれから働きだす上で心配している要素の1つです。まぁ裏を返せばアジアがガラリと変わるこの時に動ける、働けるというのはめっちゃ楽しそうとも思っています。
以下、記事の引用。
【ビエンチャン=宮内禎一、川瀬憲司】
- 東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓を中心とする「東アジア首脳会議(サミット)」の来年開催がようやく決着した。サミットは東アジア共同体構想への出発点となるが、参加国の範囲など課題は積み残した。東アジアでの主導権をめぐりサミット開催決定でもあらわになった各国の思惑の違いが今後も尾を引きそうだ。
東アジア共同体構想が急速に現実味を帯びてきた背景には、自由貿易協定(FTA)交渉が進み域内の協力が深まってきたことがある。共同体を後押しする役割を担うのがサミットだ。
「マレーシアで来年、東アジアサミットを開催する合意に達した」--同国のアブドラ首相は29日、ビエチャンで記者団を前に笑みを浮かべて発表した。 27日のASEAN外相会議ではインドネシアが来年に開催に強く反対、決定見送りの公算が大きくなっていた。
しかし同じイスラム国であるマレーシアのアブドラ首相のメンツを考慮したインドネシアのユドヨノ大統領は、29日午前のASEAN首脳会議では反対せず、開催が土壇場できまった。
ASEAN内では来年開催に賛否両論があった。ASEANの盟主の座の回復を狙うインドネシアは、サミットや東アジア共同体が実現すると日中韓が主役でASEANは脇役になると考え、最も強硬に反対。経済だけでなく政治や安保も中国の影響力が強まるのを懸念し、ベトナムなども消極的だった。
一方、マハティール前首相が同じ枠組みの東アジア経済共同体(EAEC)構想を提唱してきたマレーシアは一番前向きで、タイも推進派。フィリピンのアロヨ大統領も「共同体は米国や欧州連合(EU)に対抗しうる強力な経済連合になれる」と期待を表明した。
サミット開催をめぐり分裂するよりも結束を演出することで、共同体構想で主導権を確保しようというのがASEANの最終的な選択だった。 日中韓の思惑もばらばらだ。
最も積極的なのは中国。東アジア共同体の創設を一貫して支持してきた。ASEANの「ゲスト」でなく対等の立場になることで、地域での影響力拡大の足場を築けるためだ。サミットでは早くも第二回議長国に名乗るを上げている。
中国に主導権を握られたくない日本は共同体のたたき台づくりでまず主導権を確保し、マレーシアでの第一回サミットの共同議長国にも意欲を示す。
しかし日本は手放しで東アジア共同体にまい進するわけではない。米国が東アジアだけでの関係強化を警戒するのに配慮し「排他的にならないように」(外務省幹部)という点を強調する。
サミットの参加国や開催頻度など詳細は未定で、問題は山積している。インドのシン外相は日本経済新聞の取材に「東アジアサミットに参加したい」と述べたが、参加国が多すぎるとまとまりが取れない恐れもある。
とはいえサミットは東アジア共同体実現の有力な手段になりうる。中国の温家宝首相は29日の日中韓とASEANの首脳会議で東アジアFTAの研究が始まることを評価が、こうした動き1つ1つが共同体構想の前進につながる。
December 09, 2004
外貨運用セミナー
CITIBANKの外貨運用セミナーに行ってきました。 きっかけはいつもどおり行き当たりばったりで、心斎橋支店に行った時に見つけたポスター。 まぁ実際、将来「何かしらお金の運用をやってみたい」という思いはあったので、今回は株式ではないですが外為の知識を教えてくれるかもしれない という実に軽くセミナーに参加してきました。
参加してみた感想は、1時間という比較的短い時間でしたが自分のような素人には十分な内容な上CITIBANKの支店長の方がプレゼンターだったみたいで 去年、今年の動向などの裏話などが聞けて 下手に運用の入門書を買って読むよりは普通に聞いてておもしろい内容でした。
以下、備忘録。
・2003年のドバイG7で中国の固定相場制が問題になるが、最後はそのとばっちりが日本にきた
- 共産国の中国としては国益重視しなので、人民元がドバイG7で問題になった事は無視。それで槍玉に挙げられたのが日本(日銀)なぜなら日本人の視点からだと日銀が市場に介入してくれおかげで急激な円高にブレーキがかかるけど 他の海外からの視点だとまったく反対の意見を持つ模様。
・2003年度 日銀は数度介入している。今年はまだらしい。 実際に日銀が介入したかどうかは日銀のHPにて毎月末に発表される。19:00〜19:30
- ディラーも月末まで日銀が介入したか分からないというのには驚き。実際、少し大きく相場が変わった時は「これは介入してるのか?してないのか」という議論になるらしい。最近の104円は介入ではないらしい。
・日銀が介入するタイミングは輸出企業の採算レートを見てるらしい(ちと記憶があやふやです)
- けど、もし日銀が介入する日時が分かれば、その時は円高になるのは間違いないハズ
・世界の為替取引は300兆円。 投機目的が9割 実需が残りの1割。
- 実需の具体的な例としては、外貨で預金して海外旅行の時なんかにTCに変える方法などがあるらしい。 また、2つの目的を片道、往復とも区別できる。 投機目的が最終的に円に戻さないと利益が出せない(往復)のに反して、実需は片道でOK。 300兆円という取引額は個人がどうにかできるレベルではなく(日銀でも) 投機筋といった9割のグループが動くとどうにも止められないらしい。 その1つの例がドバイG7後に円高に加速した時。
・日本に住んでいる日本人である以上 世界第一位の機軸通貨USドルと円を取引に注目するのは当然だけど、USD VS EUR(ユーロ)も対極として見たほうがよい
・ロンドン市場が世界の3割の出来高を持っており世界一 結果、ロンドンの取引時間が一番為替が動く時らしい
・円高、円安の要因も大切だが、それ以上にドル高、ドル安要因に敏感になる必要がある
- その一番大切な要因として今注目を得てるのが米雇用統計。実際、米政府が予想していたより非農業部門の雇用者数が少なければドル安になり、逆に予想より多いとドル高になるらしい。 発表は第一金曜日 または第二金曜日で発表後30秒後には1円、2円がころころ上下するらしい。 肝心なのはその後で、仮にドル安になってドルから逃げた場合にどこの国の通貨に行くか考える時にJPYとEURなどの強弱関係が分かっている必要がある。 また、NIKKEI NETには米雇用統計だけのページがあった。
・CITIグループの1つ ソロモン・スミズ・バーニーには一般の人も見れるアナリストのレポートがあるらしくそれによると来年はもっと円高が進むそうな (対象となるレポートはまだ見つけれず)
・人民元は世界経済には大きな影響力を持っているが、外為市場にはあまり関係ないらしい。仮に数年後(まだしばらくかかるらしい)市場に入ってきても取引額はしれてるらしい それだけ、USD・EUR,・JPYが強い。
追記
バフェットからの手紙
こちらは株式の方で以前に早稲田でお会いした山崎さんに教えてもらったウォーレン・バフェットの本。 これも読むのには予備知識が必要だけど内容はかなり濃ゆいです。
投稿者 Yas : 03:32 PM | コメント (0) | トラックバック
December 08, 2004
プールで泳ぐ
帰国してからすぐにジムに通いだして、あっというまに3ヶ月。 けど今までプールは一度も利用したことがなかったので、寒くなりだしたことだしプールも空きだすだろうと思いはじめて泳いできました。 なので今日はプールデビューの日。
水泳は小学生の時に数年習っていたので、実はハングと並ぶ唯一自分がまともにできるスポーツだったりもします。(確か級もとってたハズ) ただ、今回は何もかもはじめてだったので、適当にその時にやっているプログラムにとりあえず参加してみました。
参加したのは、「アクアビクス」と「平泳ぎ・初級」
「アクアビクス」は簡単に言うと水中の中でエアロビクスをする種目で時間として30分。 前にインストラクターの人に「見た目地味だけど意外とキツイよ」って聞いていたので参加してみました。
確かに見た目は地味!! というのも基本動作が水中で手を使って水を四方に押し出したり、腿上げだったり とにかくすべての動作が水中でやってるのでたぶん外から見てる人にはただピョンピョン跳ねてるだけにしか見えないかもしれません。
しかし、案の定 キツイです。。。 最初の5、10分は『あぁぁ 楽勝』と思っていたんですが、後半残り10分ぐらいにはいつのまにか自分のテンションが上がっていてかなり真面目に水中でパンチやキックを繰り出してました。 スタジオプログラムではプログラムによってはテンションがかなり上がってくると聞いていたけど、水中でも関係なしとは自分でもびっくりでした。
30分後、プールから上がると体が重い・・・ けどそのまま次の「平泳ぎ・初級」へ
平泳ぎの30分間は自分がある程度泳げる人間だったので、久しぶりにビートバンを使うことができたりして「懐かしい」の一言でかなり楽しんでました。 しかし、当然真面目に平泳ぎを習いに来ている方もいるわけで、そのコーチと生徒のやり取りがなかなか興味深かったです。
それは自分が覚えている小学生の時に平泳ぎを教えてもらった方法とその二人のやり取りが明らかに違うところ。少しオーバーに書くと前者が体に教え込む方法で(最初は説明なんかなくひたすらコーチを真似して泳いでる最中に矯正される)後者が先に理屈で教える方法。 当然、小学生と社会人と 対象が全然違ってくるので教え方が変わってくるの自然の事。
ただ、単純に聞いてて「足の開き方はこう」とか「手と足のコンビネーションはこう」とか口頭で説明されてそれを頭で理解しようとするとかなり頭が混乱します。 実際、手足のコンビネーションを考えながら足首をここまで開いて ってやってると沈みそう。
まぁ結局自分が言いたかったのが、コーチの説明がまるでマニュアルに載っている説明文みたいな感じだったので、それって理解しにくいよって言いたかっただけなんですけどね。だからと言って30分間ずっと壁につかまって足だけの練習をするっていう提案もそれが社会人相手だと成り立たなかったりするのかなと思ったりもします。
なんにせよ子供の時の習い事の大事さと難易度は上がるけれども大人の習い事もこれもなかなか楽しいもんだとよく分かる今日この頃です。あぁピアノを続けてたらなぁ〜